松尾市議の一般質問と行政側答弁の紹介(簡易版)

来たる6月20日、日高市市議会、一般質問で「松尾議員」による太陽光メガソール設置計画に関しての日高市行政側との質疑がありましたのでお知らせ致します。
(6月20日、一般質問参照)

詳細は、日高市市議会ライブを参照ください

** 一部、市長との質疑のみ掲載 **

日高市議会6月定例会の一般質問で、本メガソーラー計画について取り上げられました

日高市議会の令和元年6月定例会において、高麗本郷メガソーラー計画について、松尾万葉香議員による一般質問が行われました。質問と日高市担当部局、及び市長からの答弁がありましたので、その全文をご紹介します。

(日高市議会 議会中継より)

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プレスリリース「県内最大規模の メガソーラー建設計画に対する 条例制定を要望」2019年6月12日

2019年6月12日、高麗本郷メガソーラー問題を考える会では、報道機関向けにプレスリリースを行いました。

↓↓プレスリリースのPDFはこちら
プレスリリース「県内最大規模の メガソーラー建設計画に対する 条例制定を要望」20190612


報道機関各位

県内最大規模のメガソーラー建設計画に対する条例制定を要望
~曼殊沙華 500 万本の群生地巾着田近郊の環境を破壊する計画の中止を

高麗本郷メガソーラー問題を考える会
2019年 6 月 12 日

大規模土砂災害、環境破壊が懸念される
日高市高麗本郷地区のメガソーラー建設計画の中止を求め 、 日高市へ条例制定の要望を提出します 。
日本最大級500 万本の曼殊沙華群生地として有名な巾着田の近郊、日高市高麗本郷地区の山林に、東京ドーム3個分、約15ヘクタールに及ぶメガソーラー施設の建設が計画されています。
この計画に対し、近隣住民有志を中心に構成する「高麗本郷メガソーラー問題を考える会」は、

  1. 皆伐による土砂災害発生の危険性
  2. 麓を流れる高麗川の水質悪化
  3. 県レッドデータブック指定の絶滅危惧種の生息域破壊
  4. 同市の標語でもある“遠足の聖地”の景観破壊

等を懸念し、反対を表明してきました。
既に、市内外の住民から約3千件に及ぶ署名を集め、6月6日には埼玉県農林部、環境部に対して要望書を提出する等の活動を展開してきましたが、日高市が定めるガイドラインには、法的拘束力はありません 。
同計画に対し、実効性のある条例の設定を求める要望を提出します。

<今後の予定>

  • 6 月 13 日 木 14:15~ 14:30 日高市長へ要望書提出
  • 6 月 20 日 木 日高市議会 において条例制定の進捗を問う一般質問(松尾 万葉香 議員